ゲーム業界での転職⑥ どこまで膨張して説明？

018年に元いた会社での社長との方針の違いから
転職活動することになった時の話、第6弾

面接で自分の経歴や退職理由をバカ正直に
答えると・・・

まあ内定を取るのは難しいですよね。

どこまで膨張してもいいの？
事実を5割、6割膨張くらいが限度
では解説していきます

 

 

大前提として嘘はダメ
これは普通ですね
○○大学卒➡実は通信大学でした➡あかん
２Dデザインリーダーしてました➡実はサブなだけ➡あかん
という具合です。

リーダーしてました系で嘘が
バレなさそうな気がしますが面接官がその会社での
○○リーダーであることが多く業務内容まで細かく
突っ込まれると厳しいですね。
というかバレると思う

じゃあどこまで膨張させる？
自分の場合は・・・

実際はプロジェクト凍結でリストラされました
　┗新人を育てる余裕がなくプロジェクト
　　凍結により任期満了で退社
このように述べたときは
特に突っ込まれずスルーされましたね

 

またS社を辞めた理由
実際は給料安いし
人間関係は嫌だし
契約社員だし
残業はクソ多いし
もう辞めたい気持ちでいっぱいで辞めた

という理由を
結婚するため正社員になりたいと思い
またその当時パズドラが流行りだしたため
スマートフォンのゲームで自分のスキルを活かせる
環境を求めて転職致しました。

というのが結構よかったです。


実際結婚する予定ではいたし嘘でもない

契約社員だったのを結婚のため退社
コレ意外と日本人にはウケが良く

契約➡結婚ダメ
正社員➡結婚OK
の固定概念がまだ根強いようで

『そうだよね！』
『おおう！おめでとう』
なんて言われることが多かったです
ネガティブであることが
ポジティブ（責任感のある人）
という印象を受けたらしい

また、ディレクターをしていて大変だったこと
の場合だと売上とか実装などはあまり食いつきが
良くないですね

むしろ派閥が起きていてそれを何とか変えたいから
実装物などをすべて部下に任せることで改善した
という話をしたときの方が
食いつきはよかったです

実際には派閥が消えたわけでは無かったし
実装を任せたと言うよりやらせたのウェイトが
大きかったがこういう膨張の仕方は
割とセーフの分類に入る

それは内容に【具体性が盛り込める】からだと
思います

施策Aを行うことで〇月～〇月の
売上が○○〇万増えた

よりも

アルバイトの子にコラボイベント任せたら
チームの雰囲気良くなった
の方が何を、どうして、どうなったのか？
が分かりやすいため食いつきが良いみたいですね。

ちょっと長くなったのでここまで

 

 

次は応募書類ってどこまで書けばいいの？

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