ソーシャルゲームディレクターの思考分解

ソーシャルゲームのディレクターが思ったことをつらつらと記載

ゲーム業界での転職⑨ 企業評判には真実が語られる

2018年に元いた会社での社長との方針の違いから
転職活動することになった時の話、第9弾

カイシャの評判
Vorkers







などで語られる会社の黒い部分は概ね真実
マジで?と思うかもしれないが
解説しよう。
black_kigyou





前にいた会社にはスタートアップと呼べるような
状況から参加していてディレクターも
経験させて貰っていたので
内部での真っ黒な事件の数々を知っていました。
面接官や人事評価的なこともしてましたし。

カイシャの評判
Vorkers

で語られるどこら辺が真実かというと
前の会社の評価を見ると
社長と近しいところで働く人
リーダー格、ディレクター、プロデューサー
は概ね評価を悪く付ける傾向にあるような気がします
火の粉を諸に受けているからだと思いますが。


一方で通常の平社員は逆に良い評価を付ける人もいて
私としてはそう見えてたんだとちょっと驚きです。

何でこんな風に評価が分かれるかと言うと
前の会社では
リーダー格、ディレクター、プロデューサーが
社長という災難をすべて請け負って
平社員には知らせていないという現実
がありました。


つまり平社員は通常業務だけ行っていれば
後は上位の役職の人との相性さえよければ
苦労しないという状況だったため
評価が分かれているようです。





前の会社で行われていた黒い話・・・
●階段の壁が破壊される2回(キック?)
●トイレの壁が破壊される2回(グーパン?)
●詐欺まがいの犯罪を社員がする
●社長が気に入らないプロジェクトは神の一手で葬る
 ついでにそのチームのメンバーは降格させる
●社内で人手不足な職種なのに評価が少し低いからクビにする
●取締役の仕事ではない内容を
 代表取締役が無理やりやらせて問題が発生したらブチ切れる
 ┗それにブチ切れた取締役が即日退社
●売上が立たないなら残業してでも頑張って改善しろ残業80時間?
 3カ月連続じゃなきゃいくらでもやれいっそ調整しろ!(サビ残
 ┗その一方で定時に帰る人がいる



こんな爆弾が数々発生していましたが
カイシャの評判などを見ると
働きやすい環境です!
と書かれており。







良い評価はあまり当てにならない
悪い方が真実だ
そう思います。
 

次はゲーム業界でホワイト企業ってあるの?です